わんたろうの日常~僕の好きな本と音楽~

好きな本、好きな音楽、活動の記録を書いていきます。

TRUEさんと初対面。「Another colony」販売記念イベントに行って握手会に参加。僕がTRUEさんと会話した内容について。

 

10月8日、今日は一週間前のできごとについて書いていきたいと思います。

思い返すと、怒涛のスケジュールを詰め込み色々なことが1日でありすぎてしまった日でもありました。三連休最後の日でしたからね。

そして以前から気になっていた、TRUEさん(唐沢美帆さん)との握手会があるとお誘いがありまして、参加してきました。

 

TRUEさんをご存知でない方もいると思いますので、プロフィールを載せておきます(ホームページより)

 

島野聡プロデュースによるマキシシングル「anytime,anywhere」にて歌手活動を開始。
2001年3枚目のシングル『Way to Love』が月9ドラマの挿入歌に抜擢され30万枚のスマッシュヒット。
2011年に作詞家へ転向。作詞を担当した Fairies「Beat Generation」が第45回日本有線大賞「有線音 楽優秀賞」を受賞。
アニメ関係の作詞を多々手がけ、作品に寄り添う歌詞は、各アニメ作品のファンから高く評価されている。
2014年に“TRUE”としてアーティスト活動を再開。
バディ・コンプレックス』オープニングテーマを皮切りに多数のアニメ主題歌を担当。
激しく熱い楽曲から、壮大なバラードまであらゆるタイプの楽曲を歌いこなす。
2015年には初の冠番組「~TRUEのおもてなしラジオ~ 鶴松屋へようこそ」がスタート。
アニメファンとしての熱量を発揮しつつ快活で軽快なトークを繰り広げている。
2018年はデビュー5周年に先駆け、3rdアルバム『Lonely Queen’s Liberation Party』のリリースツアーである「TRUE TOURS 2018~Lonely Queen’s Liberation Party~」の開催決定!
ライブパフォーマンスは熱く真摯で人を巻き込むエネルギーを発している。
アニソンシンガー・作詞家・ラジオパーソナリティと自身の活動の幅をさらに広げ、今後さらなる飛躍を期待されている。

 

と、凄い方なんですよ!

僕は普段ボーカロイドを聴いているのでアニソンシンガーはあまり聴かないんですけど、曲の歌詞がとてもとても良くて、歌声も好みだったことから曲を聴く機会が去年あたりから増えました。

 

そして、TVアニメ「転生したらスライムだった件」ED主題歌「Another colony」の握手会のイベントがある、と聞きつけてこの日の僕は握手会の会場にいたわけです。

 

イベントでは、握手会の前に楽曲製作の裏話?的なトークがあり、終わるといよいよTRUEさんと握手会に!

もうね、

 

|緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

 

って感じでしたよ。

あんなに近い距離でお話しできたのは凄く光栄でしたし、何よりオーラが漂っているように見えました…。

 

え?僕がTRUEさんと話した内容?

もうね、緊張しすぎてありきたりなことしか言えませんでした↓(情けない)

 

こういう握手会自体が初めてだったということもありまして、話しをする前は色々頭の中で考えてはいたものの、本人を目の前にすると全部消え去ってしまいました(苦笑)

それと1つ気がついたことがありました。

 

TRUEさんは大勢の方と会話をされる中、必ず「目と目を合わせて」いたんです。

一見当然のことのように思えますが、100人以上の人達と、はたまた色んな人がいる中で、笑顔を絶やさずにできるって凄いことなんだと思います。凄い方です(2度目)

 

因みに、TRUEさんの手は暖かかったです。

ファンを大事にする心の暖かさ、同時に伝わりました。

これからもご活躍を応援しています。

 

高橋健太郎のオフィシャルホームページ

https://wanchan110.wixsite.com/wanwan

習慣化するまでが大変。習慣化したら効果抜群。集中力を得ると1年が13ヶ月になる。DaiGoの「自分を操る超集中力」

 

だいぶお久しぶりな更新になります。

本来は毎日更新しようと思っていたブログでしたが、正直なところ疎かにしておりました。

タイトルの通り、習慣化というのは今までやっていなかった人からすると継続することが何よりも難しいと思います。結果や成果が出れば、楽しくて、もっともっとやろう! というモチベーションが続くと思うのですが、すぐに結果が出るもの、でないもの、色々ありますよね。後者はほんとうに継続するのが大変。

 

そして初心に戻ってみました。

なぜ僕がブログをはじめたのか。

僕はこのブログをきっかけに、高橋健太郎(わんたろう。)という人物を知ってもらえたらいいな、という気持ちで書いています。

初心を忘れず、ホームページやSNSにブログに対する反応がいただけるように改めて頑張って更新していきます。

 

さて、今回紹介する本は「自分を操る超集中力」という本です。著者は「DaiGo」

 

著者のDaiGOさんは1日に20冊の読書をしつつ、経営コンサルティング、ご自信の出版、ニコニコ生放送などなど幅広く且つ常人離れしたスケジュールをこなしている方です。

そのDaiGOさんご自信が実際に実践されていることを脳のメカニズムや心理をもとに、とてーも! わかりやすく書かれています。

 

内容の一部ですが、集中力の源は脳(前頭葉)にあり、思考や感情をコントロールする力を「ウィルパワー」と呼ぶらしいです。

この「ウィルパワー」に一定の量があり、集中力を使うたびに少しずつ消耗していき、空になると集中力を使い切るため、消耗を抑える方法、ウィルパワーの最大値を増やす方法、が誰でもすぐに実践ができるように書いてあります。

 

僕はDaiGOさんの本を何冊か読んできましたが、どの本にも共通点があります。

それは、「例え話があること」です。

この例え話こそが、DaiGoさんの魅力の1つ(わかりやすさ、面白さ)でもあると思うんですよね。

本が気になる方は是非お買い求めくださいね。

 

そういえば、歌の参考にさせていただいていました歌い手さんが、近々で見に行ったライブで偶然お会いすることができたんですよ。出演されていることは全く知らなかったので本当に衝撃的でした。

例えるなら、商店街で買い物をしていたら芸能人に会った。みたいな。

 

…例え話も難しいですね。

 

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10年巻き戻って10年やり直し!? 三秋縋らしい内容でした。「スターティング・オーヴァー」

 

来る日も来る日も相変わらずな悪天候

この三連休は美味しいものばかり食べておりました。世間でいうデブ活ですよ。

まるでパフェのように盛り付けられた肉であったり、友達の家でケンタッキーやらピザやらを食べながらお酒を飲んだり。

 

そういえばゲームなんですけど、久々にスーパーファミコンドンキーコングをやりました。みんなでやるアクションゲーム楽しいですよね! 記憶をたよりに操作をしてみたのですが落ちる落ちる…。(お酒を飲みながらゲームをしていたからか酔いが異様に早かったです)

とても有意義な三連休でした。

 

さて、今回紹介する本は「スターティング・オーヴァー」という本です。著者は「三秋縋」

 

僕が好きな三秋縋の作品になります。

三秋縋はもともとは『げんふうけい』というページにまとめていたらしく、投稿作品が大手のまとめサイトに掲載されるなどしてWEB上で人気を集めていたそうです。(その時はまだ知りませんでした。)

 

あらすじ

二周目の人生は、十歳のクリスマスから始まった。全てをやり直す機会を与えられた僕だったけど、いくら考えても、やり直したいことなんて、何一つなかった。僕の望みは、
「一周目の人生を、そっくりそのまま再現すること」だったんだ。
 しかし、どんなに正確を期したつもりでも、物事は徐々にずれていく。幸せ過ぎた一周目の付けを払わされるかのように、僕は急速に落ちぶれていく。――そして十八歳の春、僕は「代役」と出会うんだ。変わり果てた二周目の僕の代わりに、一周目の僕を忠実に再現している「代役」と。
 ウェブで話題の新人作家、ついにデビュー。

 

以下感想等

この作品がデビュー作品とは思えない内容でした。

主人公は10年巻き戻って10年間をやり直しするんですけど、今まで過ごしてきた10年(最高の恋人、最高の人生で毎日が充実している)とは逆に、落ちぶれた人生を歩んでいくわけなのですが、三秋縋の作品って主人公が一人ぼっちが多い気がするんですよね。「三日間の幸福」もしかり(この作品はまた後日紹介します。)

 

あと、相変わらず人間のドロドロとした部分が表現されています。特にツグミとトキワが一線を越える日、嗚咽する場面や嫉妬から殺人計画を立てたりする場面。このあたりはとても三秋縋らしさがありますよね。「代役」を知っているからこその嫉妬心ですよ。まあ、最終的には運命を曲げてしまうんですけどね。

内容が気になる方は是非読んでみてください。

 

 

最後に余談ですが、ぼくも嫉妬をするときがあります。

ぼくが好きになった人が他に好きな人がいて、しかも知っている人だと嫉妬をします。

時間が経過したころには2人の幸せを願っている…はずです(笑)

 

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活字が嫌いだった僕が本を好きになったきっかけ。その答えは恋愛です。

 

僕は一人暮らしをしているんですけど食事は外食ばかりです(俗に言う独身貴族ってやつです)

しかもローテーション(松屋→マック→富士蕎麦)を組んでいて、それらのお店を批判するわけではないのですが、自分の身体にとって良い生活をしていないという自覚はしています。(早く改善しなくてはいけませんね!)

今日もいつものように朝食をささっとすませて、そそくさと自宅に戻ろうとしている矢先、帰路の途中で通り雨に打たれる運の悪さを味わいました。しかもなかなかに強い雨でした。

今週は本当に天候に恵まれない!(笑) しかも家に着いたら雨が止んでいる始末。

 

さて、今回のブログは僕が本に出会ったことについて書いていこうと思います。

なぜ活字が嫌いだった僕が毎日かかさず本を読むようになったのか。

本を読みはじめてからどんな変化が生じたのか。

 

まず本を好きになった理由なのですが、本ブログのタイトルの通り、恋愛がきっかけです(笑)

数年前の話しになります。当時僕が好きだった女の子がですね、本が好きな子だったんですよ。

その子が最近読んだ本の話しをしてくれるんですけど、話しを聞いて「僕も本を読めば、仲良くなれるかもしれない!」と思い、それで本を読み始めたわけなんです。ほんと単純なわんたろうさん。ですね。

最初は苦労しましたよ? だって、文字を読むことが苦手…否、嫌いだった僕でしたからね。

でも恋の原動力って凄いもので、変な使命感があったといいますか。借りた本はその日のうちに読み終えるくらい集中していました。

いまでもその本を見ると、ふとそのときのことを思い出す瞬間があります(決して未練ではないですからね!)

本が好きな子ということもあって、貸してくれた本の内容は面白いものが多く、それで本が好きになったんですよ。因みに僕が好きな作家さんの、三秋縋(みあきすがる)、七月隆文(ななつきたかふみ)は完全にその子の影響を受けています。

 

次に本を読み始めてからどんな変化が生じるようになったかといいますと、想像力が豊かになりました。

僕は歌を歌うことが大好きです。歌には歌詞があります。詞には作った人の気持ちであったり、作品を引き立たせるものであったり、と様々なものがありますが、「詞」をよく読むようになりましたね。

考察するまでにはいきませんが、本を読む以前より曲の中身を見るようになったと思います。

 

最後に余談になりますが、〝その子〟には告白をしましたが見事に振られました。

 

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小学6年生の小説に思わず感動。小学館が主催する文学賞の作品が素晴らしかった。「12歳の文学」

 

本日も相変わらずの曇り空でございますね。

今週は悪天候が続いていて外出する気分もおきず気が滅入ってしまう人も多かったと思います。

そんな時こそ読書です。そうです、読書の秋です。

 

本を手にする基準って人それぞれ違うと思います。

好きな作家さんがいる、とか。ネットやテレビで話題になった、とか。

僕の場合は本のタイトルを見て決めているのだけれども、故に本屋に行くと何時間も居続けてしまうことがザラです(笑)

 

さて、ここからは僕が好きな本を個人的な感想を含め紹介したいと思います。(記念すべき1回目です)気になった人は是非本を読んで見てくださいね。

 

今回紹介する本は「12歳の文学」という本です。著者は「小学生作家たち」

 

この本は小学館が主催をしている文学賞なるものがありまして(2017年に企画は終了)、その入賞作品が集められているんですけど、とてもとても感動しました。

なんと、著者は小学6年生!

僕が小学生のころは遊戯王カードで遊んでいた記憶しかないです(苦笑)

2006年から2017年にかけて主催がされていたらしく、年度ごとに作品が集められて本になっているそうです。

 

僕が今回読んだのは2006年(第1回)の本です。正直買ったときはそこまで期待はしていなかったです。だって小学生が作る小説ですよ?

夏休みの宿題で定番の読書感想文に毛が生えた程度のものかなと思っていました。

 

 

ところが、読み進めるにつれ「これ、本当に小学生が書いたの?」と思う内容で、結果感動する作品でした。

短編小説で色んな小学生作家さんの作品が集められている本なんですが、その中でも『オトナのひとへ。』はとても響くものがありました。水鳥舞美さんっていう方が作られた作品で、小学生の目線からみた大人の姿がリアルな描写で書かれていて僕は凄く感銘を受けましたよ。

特に両親との会話のシーンで、親が決め付けてわかったフリをしている。場面があったんですけど、その描写がとても良い。

言葉の言い回しや表現では追本葵さんの『月のさかな』が好きです。学校のプールと水面にうつる月、月にむかって泳ぐさかな。

 

 

2018年現在、12年後のいま当時の小学生作家さん達は24歳。

本が公に販売されてから、丁度人生の2倍を生きたわけですね。

彼ら彼女らが今尚執筆をしているかはわかりかねますが、こうして作品が世の中に出回っている限り、僕のように数年後この本を知る人もいるということです。

 

大人になった小学生作家さんたちは書き直ししたくなると思いますが、これらの作品は小学生だからこそ書けた物語なのではないのかなと感じた本でありました。

 

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ブログをはじめてみました

 

みなさまはじめまして。

働きながらアーティスト稼動をしている高橋健太郎です。

ニコニコ動画や配信サイトでは〝わんたろう。〟という名前で活動をさせていただいております。

 

このたびブログというものをはじめることにしました。

早速、まずはぼくの自己紹介をしたいと思います。

 

名前:高橋 健太郎(たかはし けんたろう)

血液型:A型

経歴

東京都内の専門学校を卒業後、一般企業に就職。

つまらない社会人生活を過ごしていた日々だったが、ニコニコ動画の歌ってみたをきっかけに音楽の趣味に目覚める。

現在はインターネット配信、ライブをしており活動の幅を広げている。

 

本ブログでは、音楽活動の内容や僕の好きな本や音楽を紹介していこうと思っております。

是非購読してくださいね。

 

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